Once More Please 原点 ~レオ疾走~

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原点 ~レオ疾走~

 三条京阪駅前のビル2Fにあった「ポテトチップス」・・
ここが我々レオの歌うパートタイマーの始まりでした。
 
 「これでギャラもらうんやから、ちょっとはええギターを持
たなあかんのちゃうけこうなったら新しいギターを買お
「そりゃよかばい」ということで、お互いに新しいギターを
揃え、大好きな歌を歌って、たくさんの人に聞いてもらえる場
所が出来たとウキウキしておりました。

 最初は他に、ギブソンのハミングバードを弾いていた中島み
ゆき風の女性と、マーチンを持った布施明風の男性とローテー
ションで週1回という話やったのですが、店長から電話がかか
ってきて「明日の夜、入れるか?」「えっ!明日は〇〇さんで
しょ?」
「彼はいまいち受けへんから辞めてもらった!せやから明日頼
んだで!」・・てな具合で、女性も男性も1~2回出演しただ
けで、知らない間に残ったのがレオだけでした。・・
タカもコメントで言っていたように、我々よりも彼等の方が、
あきらかに見栄えも良く、音楽的にも優れていたように思って
いたのですが・・あらためて、客に受けなければ簡単にクビに
なってしまうんやという厳しい現実をつきつけられ、明日は
我が身と思いながらも、彼等の穴を埋めるべく最低で週3回、
他にパーティーが入ったたらなんたらいうて、多い時には1
週間毎日っていう時期もありました。

reo_010

 レオの出演する時には、必ず見に来られるお客さんもでき、
パーティーにもご指名でライブさせてもらったり、普段は100
人も入ったら、たいがいいっぱいの店に、最高観客動員数150
人という記録も樹立し、まさしくレオが疾走するが如く順風満
帆の毎日でありました
 
 文字通り、雨の日も風の日も、おまけに雪の日もギター抱え
て、 とにかく毎日のように歌っているのが楽しくて、たくさ
んの拍手をもらえることが嬉しくて・・しかも、実働は2時間
ほどで、飲み食いは全て無料で・・・給料(月給制でした)は
びっくりするほどもらえるし・・当時の我々には、まさに夢の
ような日々でした

 しかしそこには、本当に自分達にそれだけの力があったのか
どうかもわからないまま、そんな夢のような毎日に溺れていっ
てしまうレオの姿があったのでした・・・

TO BE CONTINUE          HIRO
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